コレクション

ISKA-toyでは、1886年から1904年の間の馬無し馬車の時代から4つの異なる限定モデル、つまりはガソリン付き3輪自動車をご用意しています。それによって玩具の世界における美しい馬車とガソリン自動車のギャップを埋めることになるのです。それぞれのモデルにつき

2011年から2014年の間に一年ごとに1モデルが製作され、1モデルにつき数量5点の限定販売となります。

1886年頃に誕生したグラストップのクーペがコレクションの第一弾です。(2011年)
多機能性がこのコレクションの醍醐味。バーハンドルの付いたステアリング、ブレーキ、開閉できるドア、鎖電動を利用した頑丈なゼンマイ仕掛け、荷台、面格子付きの窓、ゴムタイヤ、その他細部までディティールにこだわった傑作です。

長さ42×幅16×高さ24cm

 
ランドーレット(2012年)
2つ目のモデルは1896年頃のフランス製ランドーレット。こちらは本革を使用した開閉式ルーフ、取り外しのできる窓、ステアリング、ブレーキ、鎖電動式の丈夫なゼンマイ仕掛けなどが盛り込まれた、こちらもISKA-TOYがご紹介する優れた傑作です。


長さ42×幅16×高さ20cm
 
プライベートオムニバス(2013年)
ISKA-toyが送る3つ目のコレクションは、1900年頃に誕生した代燃車です。この作品も他と同じく、動かすことのできるステアリング、ブレーキ、鎖電動式のゼンマイ仕掛け、車の屋根の荷台、面格子付きの窓に車体後方に設置された独特な乗車口を細部に渡って再現しています。そして他のモデルと同様に、取り外し可能のランプもついています。


長さ44×幅16×高さ22cm
 

レーシングカー(2014年)
馬車から自動車への最終的な移行を記録するために ISKA-toy が送り出す4つ目のコレクションは、1904年頃に登場したエキサイティングなレーシングカーです。ダイナミックな2座席レーシングカーには、ステアリング、ブレーキ、2つのスペアタイヤ、大きめな燃料タンク、頑丈なゼンマイ仕掛けにドライバーと整備士の2体のマスコットが車体の周りに配置された、これまた素晴らしい仕上げになっています。

長さ44×幅16×高さ12cm